8月2日 日曜日 (1) ~ デスバレー
夜中1時頃目が覚めたら眠れなくなり、セルシンを飲み6時まで。
デスバレーツアーは7:55集合で、朝食は24時間営業のカフェへ。ガイドブックでチェックしていたエッグベネディクトに挑戦。これは、ハッシュドポテトにフランスパンとハムを台にして卵が2個、その上にマヨネーズ味のソースがかかっていてボリュームたっぷり。それにトーストとヨーグルトの朝食。すごいカロリー…。
デスバレーツアーは、町田市の中学校の先生夫婦とハネムーン中の夫婦と私達の6人。ガイド兼ドライバーは、ネイティブ・アメリカンが1/8、日本人が1/3のデイビッド。お父さんが陸軍の軍人で日本には8年くらいいたそうなので日本語は達者。
往復600kmのドライブは時速120kmで快適。見えるのは砂漠ばかりです。
デスバレーはその大昔、海だったのが火山の爆発や地震で周囲が隆起し、残された湖も干上がって見渡す限り塩の大地。海抜87mで、周囲の山々は3,000mくらいあるそうですが、そんなに高く見えないのが不思議です。デスバレーを「死の谷」と訳していますが「死の盆地」と言うのが正しいとか。
なーんにもない塩の大地…。水たまりがちょっと「bad water」だそうで、何とわかりやすい名前。アドバイス通りペットボトルの水をぶらさげて歩いたけど暑いの何のって、気温47℃、湿度1%。歩いていても汗もかかず、ただただ水が欲しい。
暑いのはガイドブックでも見ていたので、この日のスタイルはタンクトップにショートパンツ、サングラスに帽子。日焼け止めをたっぷり塗っていましたが、ジリジリと焦がされるような暑さ。過去のデスバレーの最高気温は57℃だそうです。
「この塩を利用しないのかしら」
と嶋口さん。昔は使っていたこともあったそうですが、国立公園になってしまうといっさい手を加えられないとか。これが日本なら貴重な資源の活用ということになっていたはず。塩の白さが目に痛い。
ここの広さは見た目には徒歩30分くらいなのに幅は30kmもあるそうで、アメリカはデスバレーばかりでなく、道路にしても広い土地にしてもどうも距離感がないのが不思議です。デスバレーへ行く途中では30km以上も直線道路が続いているところもあって、周囲が砂漠と茶色の山ばかりでは距離感なんて全くあてにならず、120kmで走っていてもスピード感もなし。デイビッドの話によると、テキサスには何百キロも続く直線道路といい、マイアミのキーウエストまで海の上を走る600kmものハイウエイといい、信じられないような広さです。私達はほんの一部を体験したに過ぎませんが、やっぱりアメリカって広いんですね。
お昼は近くの村のレストランでバフェの昼食。どこへ行ってもバフェなので楽と言えば楽、好みも量も適当に調節できて助かります。ギフトショップで陽子にピアス、アインに怪獣のぬいぐるみ、夫にベルト、塚原さんに小物入れなどを買いました。